表題から想起されるコロンバイン高校銃乱射事件よりも、ケイラ・ローランドちゃんを銃殺した最年少銃撃犯の話の方がインパクト絶大だった件。
ともあれ、寝てる間に泥棒に入られても鍵すらかけないカナダ人にソレ…
アメリカの銃社会について多くの事が学べる映画でした。
銃社会だけでなくマスメディアの裏側についても学べ、興味深い内容になっています。
銃社会というテーマを掘り下げていく中で様々な問題に触れてくれるの…
1999年に発生したコロンバイン高校銃乱射事件に関するドキュメンタリーと言うよりも、そこをきっかけに、こんな事件が頻発するアメリカってどんな国なんだ?というマイケル・ムーアの考えを伝える「エッセイ」…
>>続きを読むアメリカ怖いなぁと単純に思った。
みんな怯えて銃持ってるけど何に怯えてるかはモヤモヤしてるという不安定さが浮き彫りに。
結局元を辿れば引き金を引かせてる奴は誰なんだっていう。闇深。
メディアが恐怖…
銃による殺人が米国が飛び抜けて多いのは、銃の問題だけでなく、不安を煽るメディア、格差社会と貧困を救いきれない政府。というのがよくわかった。
ただマイケル・ムーアの見方なので全てそれが正解なのかはわか…
銃を手放したいが手放し難いのは理解できる。囚人のジレンマでは無いが、自分一人手放しても周りが手放すとは限らない。そうして誰も手放さない。しかし床屋で弾薬が買えたり、銀行口座を作ると銃がついてくるって…
>>続きを読むおもしろかった
カナダとアメリカの比較面白かったなぁ
学校サボってる学生たちが、人権は全員にあるし貧しい人は福祉で救われるべきって躊躇いもせず言ってたのが印象的
鵜呑みはしないようにしないとと思う…
ドキュメンタリー。カナダとアメリカの違いの部分は興味深かった。手法はともかく主張は理解できる。
「ファクトフルネス」(名著)の視点がやはり必要。まあ、この映画もチェリーピッキングしてそうなとこがあっ…