ヒア&ゼア・こことよその作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヒア&ゼア・こことよそ』に投稿された感想・評価

ドゥルーズがシネマ2で引用した、重要な作品。やっと鑑賞できて感無量。

秘密協定を結んでいた(サイクス・ピコ協定)イギリス、フランスの植民地支配の歴史を背景に、フランス人であるゴダールは、映画監督と…

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meg
4.3
作品のもつ力。
ゴダールからのメッセージみたい。
印象的な映画。

Blu-ray「ゴダール/ミエヴィル/ソニマージュ作品集」に収録。76年作品。ここ=フランスの中流家庭/よそ=パレスチナの戦線。ここ=映像/よそ=音声。50年経った今でもイスラエル・パレスチナ問題が…

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3.5
政治色とメッセージ性の強いゴダールはどうしても苦手。けど、編集は流石なんだよな。映像、音、現実、世界。
ENDO
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撮影後『黒い九月事件』で亡くなったパレスチナ・フェダーイン(献身的戦士)達がヨルダン川を渡るルートについて言及している死の兆しに(当時)気がつかないゴダールナレーションにツッコミ「あなたは〜を聞くべ…

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予備知識が無くて文脈が分からない部分が多かった。何を批判してるのかよく分からないというのは、そういうレトリックが問題な気がする。ただ最後は分かりやすいというか分かった気にさせてくれる。

電卓とか黒…

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Ham
2.4

ゴダールの積んでいたDVDのひとつ。53分ほどの短い映画だが、内容はパレスチナの紛争に関する、あるいはそういった問題に対する市民の態度?に対する映像、ドキュメンタリーに近い映像であるので、そして案の…

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み
5.0
これぞゴダールだと思う。”と”=ETはスピやんを皮肉ってんのかなと思ったら数年前だった。映画の不可能性。イメージ=裂け目。ユベルマンの言うようなイメージの機能の二重の体制。
4.8

「ここ」と「よそ」というヘーゲル的弁証法の歴史観が、映画というメディアの音と映像という二つの器官に託される。映像と音の二つが「プラス」されるとき、何が起こるのか。ゴダールがソヴィエト・モンタージュ派…

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foryou
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映像をコンポーズする。ゴダールにとっての編集する身体の辛さがその編集自体から返ってくる。
一つ以上の映像と音を知覚し束ねる身体と、束ね切れない身体の行き来。

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