It’s Not Me イッツ・ノット・ミーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『It’s Not Me イッツ・ノット・ミー』に投稿された感想・評価

針
3.0

レオス・カラックスによる40分ちょいの中編。パリの現代美術館ポンピドゥーセンターから任された展覧会が予算に収まらず中止となり、その構想を映画の形にまとめたのが本作なる由。ゴダールにオマージュを捧げた…

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レオスカラックスの作品は

Tokyo!のmerdeしか観たことがが無かったので、早く他の作品を観たい!

瞬きをするのが勿体無いほど目に焼き付けておきたい経験をたくさんしたいです
帰りモダンラブきいてかーえろっと!映画の知識ある人ならもっと面白い絶対
Kota
4.3
ゴダールへのリスペクトを感じた。

カラックス映画の疾走感が本当に好きなんだよな。。。最後のモダンラブも良かった良かった。
にやにや観てたらあっという間にエンドロール、もうひとパンチくらいたいなと思ってたらモダンラブが始まって痺れました、惚れちゃうね
udon09
3.0

映画を見るというより
アートの展示のインスタレーションを見てるかんじの体験だった。

かなり、カラックス自身に関わる構成で幼少期の頃のこと、ナチスが恐怖の対象ということゴダールのこと。
少し自分の歴…

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私たちの目は瞬きをしなければたちまち失明するが、映像は呼吸も瞬きもしない。映像は我々の目を潰そうとしている。みたいなくだりがかっこよすぎて胸熱

カメラを持った男や列車の到着といった映像、映画の黎明…

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よ
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始めはゴダール後期の作品しか思い浮かばなかったけど、自伝というだけあってゴダールというよりかは個人的にクリスマルケルの感じに似ているなと思った。(結構独自のルール:ゲームを作り出して話を進める感じが…

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す
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フランス映画祭にて
来日トークショーがよかった!

エッセイ的作品
10ねんごまたみる
cocoon
-
42分の走馬灯。脳みそをかき混ぜられた!
この日はもう本当に、素晴らしいことばかりなひだった。レオスカラックス万歳!

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