It’s Not Me イッツ・ノット・ミーのネタバレレビュー・内容・結末

『It’s Not Me イッツ・ノット・ミー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

意味不明。
だが、圧倒された。

人の脳みそを見せられた気分。

物語ある作品かと思ったらぜんぜん違いました。過去の作品の断片断片にメッセージを載せて編集されており構成はあまり意図わからず。ヒトラーからトランプに続く独裁者や情報溢れすぎてる現代への物申しなど言葉も…

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カラックスのほぼセルフポートレートなので無教養な自分でも割と見易く、かつ短いのが良かった。
ヨーロッパにユダヤの血を引くものとして生まれ落ちたトラウマを語り、一方でポランスキーを持ち出して、背が低い…

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『ゴダールの映画史』ならぬ『カラックスの映像史』。映画はその歴史が始まった瞬間から映画であり、すべての映像は映画のワンシーンになり得る。

変な映画を「変な映画」として成り立たせる難しさに直面してい…

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映画の魅力を再確認する映画。

写真と違って映画の醍醐味は24コマの画像の連続性が生み出す躍動感やリズム、そしてそれらのカットとカットを繋げていく事で時間や空間を飛び越え、観客を刺激する事だと思う。…

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正直寝るのを我慢するのに必死で気づいたら終わってた。こういう映画は自分にはまだ早いというより楽しむ素質がないのかもしれない。
「modern love」はやっぱり名曲

20世紀生まれとして引き受けざるをえない政治責任や、映画というメディアの限界に対する意識が前面に押し出された「自画像的シネマエッセイ」としてのコラージュ映像。不勉強で引用元がわからないものばかりだっ…

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カラックスの作品をあまり観てないのに、この映画を観てしまったことを大反省。
まばたきしないと失明してしまうのに、恐ろしいほどの情報が溢れて私達にまばたきをさせない。でも一瞬の瞬きが大切なものを見落と…

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ハッキリと言おう、伝えたい事はわからなかった。

目眩く色とコラージュの嵐で思考を魅せるのはわかったとしよう。

音楽の使い方が良い!
45分全く退屈せずあっと言う間に終わる。

ジュリエット・ビノ…

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ここ1ヶ月はハリウッド気質の商業映画を義務感でひたすら見続けることが苦しくなっていた時期で、そんなときにカラックスに出会えて本当に嬉しい。
商業的であるということは娯楽性に富んでいるという事で、物語…

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