救世主に間違われた男、ブライアンの適当な発言に大騒ぎする群衆を描いた人間讃歌。
超が付くほどの問題作でして、今でも上映禁止の地域があるほどに、宗教をこれでもかというぐらいに皮肉り、かつその宗教に流…
自分で考えようとせず、盲信的な宗教信者をここまで馬鹿にするなんて。
単なるデタラメ男ブライアンが祭り上げられていく姿は最高だった。
途中で出てくる何十年間も話さなかった全裸ジジイの走る姿がアホすぎた…
宗教においてある意味でタブーに踏み込んだ作品。キリストを題材にコメディを作るというのは過激なネタが多いモンティ・パイソンの中でもかなりせめた作品であろう。しかしながらこの作品は宗教自体を馬鹿にす…
>>続きを読むただただ面白い!!!めっちゃ笑った!
「モンティ・パイソン ホーリー・グレイク」より好き!
テーマがキリスト教ってアーサー王物語より身近だからかな?普通に楽しめた!
モンティ・パイソンって世界一…
このレビューはネタバレを含みます
キリストと同じ日に生まれ、数奇な運命の果て十字架に掛けられる男の話。
パロディ精神満載の傑作。
最後に流れる「always look on the bright side of life」は今や英国…
キリスト教のことをよく知らなかったので半分ぐらい何やってんの変わらなかった。
長らく発禁扱いになっていた本作
モンティ・パイソンというカルト的な存在の中でもカルトな一作、つまり本作はカルト中のカルト…
実のところキリスト教がどのような経緯で誕生したかは分からないままだけれど、イエスが現れたというより、人々が信じたいものを神と見なすという人類の本質が垣間見れる。
くだらないジョークや問答ばかりだけ…