このレビューはネタバレを含みます
泣いてるシーンで泣き声を多めに足してるのが気になった。
どうやって録音してるんだろう。
全体主義が内面化していく様子に私は見えてしまう。
フーコーのパノプティコン
小学校って本当にしんどかったな…
感情表現豊かなあやめちゃんはまさに主人公だなあと。
厳しい経験もして大変だったと思うけど、彼女にとって大切な時間に良かった。
「最後までやり遂げること」と「人のために何かをすることの喜びを体験す…
今年のアカデミー賞短編ドキュメンタリーでノミネートされた作品。山崎エマ監督。
長編の「小学校〜それは小さな社会」は未鑑賞。
たった23分の一年生の音楽会までの密着だが、彼らの目の輝き、一生懸命…
アカデミー賞の短編ドキュメンタリー部門にノミネート。惜しくも受賞は逃したが快挙だろう。日本の小学生版「セッション」とも言える内容で、ともかく面白い。この小さな愛すべきドキュメンタリー映画の主役となる…
>>続きを読む小学校低学年版フルメタルジャケット。もやります。
とはいえカメラにうつされたのはごく一部。フェイブルマンで描かれたように、編集によって見方をコントロールされて、良い教師にも悪い教師にもなり得ます。…
涙が足りない。
準備には3年、延べ4,000時間を学校での撮影に費やしたとのこと。
あまりにも泣きすぎたら不審者扱いされるだろうから、劇場版が配信されたらと待っていたのだけれど、我慢できずに…
小さな子供たち(新2年生)が、春に入学してくる1年生のために楽器を一生懸命練習して、ちょっとだけ誇らしげにお兄ちゃん・お姉ちゃんになっていく姿を見ているだけで涙腺が崩壊しました😭
先生から時に厳し…
本編の映画の方が
色々観られてよかったです。
こちらしか観ていない人は
是非
「「小学校~それは小さな社会~」を(^▽^)/
「無人島に持っていく映画100本」
「小学校~それは小さな社会~」
h…
子どもと大人を等価に描いていて、フラットな視点で教育を見つめようとする姿勢が素晴らしかった。
子供達が誰一人としてカメラを気にしていないのが凄い。カメラがあることが当たり前という状況を作り出すために…
撮る側の存在を感じない。
徹底的にカメラを意識した目線がなくされている。映像に映っていないことはないはず。
でもその振り切りからか、自分の小学生のときの強烈な記憶の場面を撮られてるかのようなシーンに…