情と非情
キスは不吉
90年代特有の欲望渦巻く消費主義の時代の空気感がプンプン漂う映画
ハードロックカフェが度々出てくるのだが、大阪のハードロックカフェで少しだけ働いたことがある身としては、社交…
なんとなくウォン・カーウァイと同じフォルダに入れている監督だったけど、一番筋を通した人たちに希望が残されるところなど、作風はほとんど正反対かも。人々が(現実社会に近い)一定のルールのもとで動いている…
>>続きを読む人を撮ることで社会が浮き彫りになってた…凄いことだな
表情を見せないで殴ってくるみたいな瞬間が刺さる でも街の他人の、一瞬の表情は大事に収めてて嬉しくなった 終始、色が天才
この映画みたいなことわ…
カップルズ再見。
カップルズは、最初に見たエドワードヤンだったのではないか、或いは台湾ニューシネマの作家群の中でも初めてだったのではないかという個人的な記憶に結びついた作品。
アジアの都市発展ととも…
© Kailidoscope Pictures