マノエル・ド・オリヴェイラ監督作。
2015年に106歳で逝去したポルトガルの鬼才:マノエル・ド・オリヴェイラ監督が、19世紀フランスの作家:ギュスターヴ・フローベールの長編小説「ボヴァリー夫人」…
【第46回カンヌ映画祭 監督週間出品】
『アンジェリカの微笑み』マノエル・ド・オリヴェイラ監督作品。カンヌ映画祭監督週間に出品、カイエ・デュ・シネマ誌ベストテンでは第2位に選出された。
『ボヴァリ…
辻立ちして通りがかった車を事故らせまくるセシル・サンス・デ・アルバの圧倒的悪女感。成長したあとのレオノール・シルヴェイラの異様な眼光も圧倒されるものがある。
オフで処理される呆気ない水死。ただ切り返…
1998年に監督が再編集し、インターネガから15分シーンを追加した203分の作品とのこと。
1994年キネマ旬報をきっかけに劇場公開時にみて、解釈できなかった本作。昨年の完全版の公開時の鑑賞を経て、…
オリヴェイラ初見。200分超の上映時間に加えて、ナレーションの比重も多く、その内容もところどころ衒学的で小難しいため、字幕を読むのに疲弊した。絵画のように美しいショットの連続で目は心地良いが、脳はへ…
>>続きを読むクソ長かったけど思ったほど辛くなかった!
『ヴァンダの部屋』を耐えた経験があるから基本無敵って感じ·͜·
映画時間が入念に操作されていて、画が美しいのはもちろんのこと、そこに配置された人物の動きや…
昨年視聴した『アニキ・ボボ』に続くオリヴェイラ鑑賞2本目。
本作はフロベールの『ボヴァリー夫人』を翻案した物語(原作はオリヴェイラではなくアグスティーナ・ベッサ=ルイスという作家の手による)で、美…
アテネでのクリスフジワラの講演で、オリヴェイラとテクストの関係が語られたが、見直すと確かに『訪問』はベッサ・ルイスによる「セリフ」を、また『絶望の日』は手紙を映画化する試みだと言える。
『アブラハム…
走る汽車の窓から見るアブラハム渓谷の壮大さと雄大なドロワ河に酔う。そこにあるのは贅沢で芳醇な時間体験。「ボヴァリー夫人」を元にした経年の物語。誘惑も不倫もあるがその詳細は描かれない、あるのはスカート…
>>続きを読む絵画のような目線と配置、色彩
前半はテンポ感掴むのに時間かかったけど
中盤から自然とのめりこめていった。
美術館に行って、美しい絵をずっとみていたいと思う感覚。途中途中でナレーション追うこと忘れ…
© Madragoa Filmes, Gemini Films, Light Night