【ルノワール】4.1
トンネルから橋の上までの黄泉のシーンとかラストの帰りの母娘の電車のシーンとか「お引越し」がリファレンス元だよな
「中島歩、今回はクズの役じゃないんだー」とか思ってたらしっかりク…
鈴木萌をひたすら観る映画~フキちゃんの不思議な大冒険🃏🫏
『PLAN75』の早川千絵監督の話題のカンヌコンペティション作品
商業映画2作目にしてこのいきなりの世界的作家感。今という時代ですな
邦画…
「お引越し」のレンコは"別れ"に対して、揺らぎながら、傷つきながら、大人になろうとしてた。
一方で、フキたちの"別れ"は、コミュニケーションの果て、出し切った末の決断、やむを得ない結果ではないように…
初めて見る監督の作品。なんというか、今の私には理解しがたい作品。10年後大人になって色々社会経験をしてからもういちど見たい。感想が難しい、監督が何を伝えたかったのかピンと来ない。
情景変化があまりな…
▽感想
フキという無垢なる者の動きを見ていると、大人の自分は危なかっしさや心配な心が芽生えてくるが、子どもから見た世界も、大人の死の匂いやマルチ商法、怪しい宗教、不倫など危険がいっぱいでろくなもん…
小5の少女が死に触れ、考える。
作品に死の匂いがする、どころか死が常に隣に佇んで肩に手を置かれているくらいの距離感。
説明を省いた象徴的なシーンの連続に、だから何だよと思っちゃう人もいるかもだけ…
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