【許されたい、わたしがわたしで生きることを】
傑作ですねこれは。上半期に公開されていたら、間違いなくトップ3にランクインしていた作品。同じ大学生としては共感できる箇所も多くあると同時に、全員が1人で…
【許されたい、わたしがわたしで生きることを】
原作は未読、予告編も見ずに視聴しましたが、とても面白かったです。
親から子への愛情表現の不器用さ(いわゆる“毒親”的な関係)にモヤモヤしつつも、
最後…
原作は小説。
僕らは誰かに愛されてきた。その人からどんなに傷つけられてきたとしても、今まで生きてきたということは、愛されてきた。だから、辛い。
愛するという行為に、愛される側が愛を受け入れざるを得な…
自分には合わなかったです。
なぜだか作り物感を感じてしまった。
不幸を共有できる友達がいるだけで宮田は幸せものだと思う
あんなに所謂「普通じゃない」人が集まるかなあ。っと
本当に辛いのは…
毒親からの逃走という重いテーマを扱っているのだけど、主演2人が作る空気のおかげか不思議と軽やか。繰り返し描かれる年齢確認シーンが伏線でもありテーマでもあり…。この2人ならきっと大丈夫だと思えるラスト…
>>続きを読む『毒親育ちの女の子を描いた解像度高すぎ映画』
観終わったあと、しばらく呆然としてた。
面白いというより、解像度が高すぎて、痛みの描写が刺さりすぎる。毒親育ちの主人公2人の物語なんだけど、「もうそれ…
井樫彩監督の撮る静謐で繊細な映像は、『真っ赤な星』を見たときに深い印象とともに忘れられないものとなったが、本作でも、暴力的な場面もあるにもかかわらず、その印象は変わらない。たとえばごく近い距離から俳…
>>続きを読む札幌シネマフロンティア 7/4(金) 〜
盛岡ピカデリー 7/4(金) 〜
MOVIX仙台 7/4(金)〜
フォーラム山形8/15(金) ~
関東
シネクイント 7/4(金)〜
新宿ピカデリー 7…
【鑑賞回数:1回、原作:読了】
(追記中…)
''愛されなくても別に。''
そう思える宮田たちはすごく強いと思う。
わたしはやっぱり誰かに愛されたいし、愛されないと生きていけない。
良くもな…
Ⓒ武田綾乃/講談社 Ⓒ2025 映画「愛されなくても別に」製作委員会