呉美保監督の新作です。
エディントンに続き安直な理由で活動家になる少年の話か。クライマックスで出てくる瀧内公美演じるお母さんの、大人と子供で明確に線を引く感じは、正直自分自身にも重なるところがありグ…
子供たちの生活密着ドキュメンタリーだと思って見始めたら全然違った。最初の方は今の小学生ってこんな感じなのか〜とか密着モキュメンタリー的なテイストを楽しむと思って見てたのに、段々と彼らの活動がエスカレ…
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劇場公開中に気になってたけど観に行こうかなと思った頃には終わってた作品。
配信感謝です。
後半の親と子どもと先生たちが集まって話すシーン、あそこでなんかすごい泣けてしまった。
それぞれの親御さん…
途中までは「はいはい、子役の自然な演技のやつね〜」と思って観てたらラストの会議室パートでスパーンと頭を引っ叩かれたのようにやられた。
これは邦画史に残るレベルの名シーン。自宅での鑑賞なのに息苦しくな…
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耐え難い現実から逃避する場としてインターネットが存在することを、避難先があるという点で肯定的に捉えるべきか、それとも不適切な逃避先として否定的に捉えるべきか。 難しい。とはいえ、もう避けて通れないも…
>>続きを読むんーなんか思い出すような、思い出さないような
最後のみんなで会議とかうわーって感じどのお母さんもよくいるよね
三宅さん健やかに育ってね
結構リアルに感じるけどどうなんだろ、子どもがやることなん…
「きみはいい子」や「ぼくが生きてる、ふたつの世界」も良かった呉美保が手掛ける最新作は、これまでとは路線を変えて、子供が主人公のコメディ・タッチの作品。ちなみに監督の呉美保も子役出身なのだそうだ。
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