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テロ物好きとしては、準備段階と実行シーンはかなり面白かったものの、最後は大人に丸め込まれる(被害者いるから仕方ないけど)のと、恋心のせいという動機に集約されていったのはチープかなと。結局大人しくて頭…
>>続きを読むこどもの心は純粋で、おとなになると感じることが薄れてしまう疑問にまっすぐに向き合う。
こどもの心の訴えが度を過ぎてしまうと犯罪になりかねない。紙一重...
こどもの感じる心も大切に、おとなは一緒に考…
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・期待値が高すぎたのかも。
「ふつうの」らしく、日常系ともいえるような描写が多め。
その中で『Stand by me』的な子供たちの冒険と暴走があるのだが、「で、結局なに?」で終わってしまった。
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主人公は小学4年生の唯士。
作文の授業で、環境問題に関する大人びた作文を披露した同級生の三宅心愛に惹かれ、関心を惹こうと環境問題に興味ある様子を装って、彼女の目に止まろうとする。
一方で心愛は、同級…
英語の題のように「ふつう」をとって、「子ども(たち)」としたほうがしっくりくるように感じた。子どもはかわいいが、描かれているのは大人でもまったく変わらない事。日本赤軍やタリバンの事を考えながら鑑賞し…
>>続きを読む©︎2025「ふつうの子ども」製作委員会