すきっ歯が「今日は誰を抱いてやろう」と豪語する。それが許される歳、許される都市。ラリー・クラークから教わる、“ティーンのワルはこんなことをします”の教科書。ラストの遣る瀬無さは、その年代の刹那的な要…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ストリートカルチャー好きにはたまらない。かっこいい。
けども、若さ故に無邪気で軽率な行動をしてしまう悪ガキに残酷な現実を突きつける、結構後引く内容。
厳しいことを言えば自業自得だろうとも思うが、…
やっっっっっっっっっと!!!
やっと見れました、幻の名作『KIDS』
本旨とは大きく外れる話ですが...
本作はDVDが廃盤となっており、中古でも2万円は下らないプレミア価格が付いている
ヤフオク…
ハーモニー・コリン脚本、ガス・ヴァン・サント製作、ラリー・クラーク監督っていうその手の映画撮らせたら右に出る組み合わせはないだろうよ、っていう製作陣たちによる「その手の映画」。しかも音楽にSebad…
>>続きを読むもう、身も蓋もないくらいKIDS。
動物園みてえだなあ。いやいやむしろ動物園じゃないわ、檻ねえもんな。僕を檻に入れて育ててくれた皆様と制度、どうもありがとう。
こんなのとても大嫌い、けど、目は離…
90年代当初?
年代的にもカルチャー的にも好きなジャンル。
日本の不良とは比べものにならないくらい、さすがアメリカ🇺🇸
悪もアメリカファーストクラス。
欲の延長はこうなのか、
ティーンエイジャ…
セックス、ドラッグ、暴力に彩られたアメリカのティーンエイジャーの一日。ブレや映像の粗さがかえってリアルさを引き立ててる。そして1カット1カットがクール。ラリークラークのカメラマン精神を感じる。彼は人…
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