一見荒唐無稽にみえますが、ドキュメンタリーみたいに撮っていく撮影方法もあって、同じ90年代ストリートカルチャー映画の『mid90s』と比べてかなり等身大な印象を受けた。
あとオープニングがいいです…
元々写真家であるラリー・クラークの初監督作品。少年達の乱れた性や薬物、暴力等をテーマにドキュメンタリータッチで描いた作品。
いつでもバージンの娘を狙ってるテリー役のレオ・フィッツパトリックは上映当時…
TSUTAYAディスカスにての8月(先月)分の4本目
ツイッターで映画垢をやってると、自分の知らなかった
作品を教えてくれて、気になる作品がどんどん
マイリストにストックされていく。ほぼ無制限にw…
1995年 アメリカ、思春期ドラマ。
ハーモニー・コリンの流れから再鑑賞。
NYストリートに集う緩い仲間のコミニュティ。日々の遊び、スケボー、つるむ仲間、合間にセックス。そんな彼らのある24時間。…
ハーモニー・コリンの脚本を、写真家のラリー・クラークが初監督した、ガス・ヴァン・サント製作総指揮による、セックスとドラッグに溺れる重大を描いた作品。ラリー・クラークらしさはなく、上っ面だけの不快な作…
>>続きを読む脚本、映像ともに仕事していないとしか言いようが無い。白紙と言ってもいい。
エイズの怖さや若者の「リアル」を描いきたいのならドキュメンタリーで良いし、この作品である意味は正直感じない。
誰もやって…
インモラルかつイリーガルな生活がスタイリッシュに映える恐ろしさ。8割セックスの話をスラング全開で繰り返すだけなのに釘付けになる。ドラッグ、ストリート、アルコール、セックスと浮世離れしたストーリーの中…
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