我々は何を信じれば良いのか。
生きていれば不可解な事はいつでも起こりうる。
毅然とした態度なんて無理。
タイトルロールからの転調で作品の醸し出す不気味さが一気に加速する。
綾野剛の180度変わる演じ…
フィクションに慣れてると淡々としているように感じるけどこれが事実を基にしてるとなると相当怖い。現実にアタオカと遭遇して圧倒的に立場は不利な状況でこんなに闘える?
情報錯誤やフェイクニュースも多いこ…
このレビューを書くのに、わりと時間がかかった。思う所が多過ぎて…。
モンペ系も大問題なのは1つ置いといて。
週刊誌がやっているのは「事実を伝える報道」じゃなくて、「扇動で注目を集めるエンタメビジネス…
「入国審査」と同タイミングで観られたのもあり、これもある種の会話劇?という楽しみ方ができた
・法廷での陳述は主観なので、その陳述に登場する他者はあくまで(発言者の)イメージ・思い込み
‥というこ…
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