街の再開発と家族の変化を重ねて描くヒューマンドラマ。
街も人も変わっていく中で、失われるものへの痛みが残る。終盤の衝撃展開には心を揺さぶられましたよ。
黒崎煌代と木竜麻生の姉弟の掛け合いが温かく…
世界に突如現れた日本最年少カンヌ選出の団塚唯我監督
ショットがかっこいいです、
お父様が宮下パークを設計した方なのね
きっと彼が1番撮りたかった家族の話なんだと思う
お金が増えて、アイデアが増えて、…
東京を都市感満載で撮るのが上手すぎる
一か月前にfreemancafeで井川遥と同じ席に座っていました☕️
セリフに違和感あるところがちょくちょく。
主人公の演技がとってもいい!東京の若者っぽさ全開…
普段味わえない現実を追体験できるという映画の魅力を丁寧に味わい尽くせる。東京の街の風景が親しみ深く、けどどこか知らない冷たさ、緊張が四六時中張り詰める。人物描写も同様で、知り合いに居そうで、全く似た…
>>続きを読むサービスエリアのフードコートから始まる映画なんていい映画に決まってる!!
本作を観てなんの根拠もないけど本気でそう思ったわけですが、とにかくサービスエリアのフードコート、その切れかけの電球を起点に…
結論から言うと。
「今年のNO.1が決定しました」。
(あと、建築に興味がある人にもオススメ。)
「偶然と想像」で濱口竜介監督を発見した時みたいに、シンプルに興奮した。これは本当に。
「26歳…
このレビューはネタバレを含みます
黒崎煌代の演技はすごかった。表情だけで魅せる事ができる。そして声がいい。
全編通して余白が漂う。
言葉がない空間あの張り詰めた雰囲気。語る事がない、語る事ができないという事によって語られるもの。
…
批判も肯定もしないから前でも後ろでもない
無機質でいて、美しくて、パーソナルな映画
壊す事は新しいものを構築する事でもある
自分的に残ったセリフは「コーヒーをついでに注いであげる、みたいなことをや…
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