夜顔 デジタル・リマスター版のネタバレレビュー・内容・結末

『夜顔 デジタル・リマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

《没後10年
マノエル・ド・オリヴェイラ特集》⑤/5

過去は過去、今は今...
う〜んっ...
偶然に見掛けたからって
"アンリじいちゃん"ストーカー?
ちょっと気持ち悪い...🙄

『昼…

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ウィスキーをダブルでスイスイと喉へ流し込む、体格のでっぷりしたミシェル・ピコリ。怪演。私はもうあのときの私ではない、と言い切る『昼顔』とは相貌から異なる女優に対し、まるでこちら側へ戻ることを誘うかの…

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最初から最後まで、おしゃれなコント!て感覚でした。特に骨董品店?の前で、ちょっと待って、いや行くわ、いや待ってくれ、いやよ手離して、をわりと長くセリフなしやってるところ笑えた!右行ったり左行ったり、…

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ストーカー気質のギバーおぢアンリ──ルイス・ブニュエル『昼顔』(1967)の後日譚。『昼顔』予習しておいたおかげでプレゼントの謎の箱や廊下にいるニワトリの意味がわかってよかった。老人になったアンリが…

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特集上映にて。映画本編もさることながら、上映後の筒井武文氏、大川景子氏によるトークが最高だった。

映画自体は物語を追うならば極めてシンプルで、『昼顔』のアンリ(ミシェル・ピコリ)とセヴリーヌ(今作…

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キービジュアルがネタバレになってしまっている。

「悪気のないハラスメント」の具象化。

逆光シルエットの会話シーンが好きすぎてどうしようと思った。あのシーンを観れるだけでほんとうはいい。ユッソンのガワだけは板についた紳士ムーブなんて全部クソ。1回習得したら使いまわせるような技で口説こう…

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ブニュエル「昼顔」のアンサーソングならぬアンサーフィルム。
数十年後。
ふとした拍子で現在のセヴリーヌに繋がる手がかりを得てしまったユッソン。
年月も経ってることだし普通1、2度スカくらったらあきら…

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ミッシェルピコリ。
「昼顔」そして「夜顔」でのマッソン。
ルックスも然り、
あのちょっと意地悪なところは絶妙に健在だった。

あれだ。
気になる女にちょっかい出すやつ。
なんか言って反応みる。
意…

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小品という感じだったけど面白かった。
映画がはじまるといきなりフルオーケストラの演奏が頭から終わりまで流れる。しかも1番最高潮のカタルシスのある盛り上がるところ。ピークタイム。
画面はちょっと引いて…

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