画面暗くてよく見えず、ラストシーンの展開をすっかり勘違いしていたので、上映後のアフタートークで真利子監督から直接お話を聞けて、そのシーンの補填が出来たので良かった。最後のルンメイさんの表情、色んな解…
>>続きを読むグイ・ルンメイさんはスレンダー美人。
日本人と中国系アメリカ人がニューヨークで生活する話し。
一応ジャンルはサスペンス・ホラーになってるみたいだけど、これのどの辺がホラーなの?
サスペンスってほど…
愛が試されるというか、この2人に愛があったのか?
とにかく人は余裕がないとほんとダメになる生き物だなと思う
母語が違うって同じ言葉を使っても受け取る感覚が全然変わるから大変
もう少し説明がほし…
役者たちがとてもいい。全キャラ良かった。
一方で、いろんな次元の異邦人という苦しみ、まあわかるが、とりあえず歌えよって思っちゃった。
そう思った自分は物事単純に捉えすぎですかね?
あと傷ついた西…
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言いたいこととやりたいことはわかるけどとにかくまとまりがなさすぎて、現実味のなさだけが際立ってた......
全員の立場も考えも伝え方や態度のくせも(ときには言葉も)違うから、充分な意思疎通ができ…
夫婦のすれ違いを象徴する人形劇と廃墟研究による執着性や強迫性。それらの表面的な興味本位は強いが背景が薄く感じ、作品の細部に宿らないのが惜しい。劇中劇にハッとさせられることもがメタファーも奇麗でないの…
>>続きを読む長くて暗い
警察の事件終結に納得がいかない。
息子が大きくなった時に影響が出そう。
伝えた事はそこではない事がわかってり事を踏まえても🙂
ある事件がキッカケで互いに抱えていた問題と不満が表面化した。…
このレビューはネタバレを含みます
難解で抽象的だなぁ、という感想。誘拐事件がなぜ起きたか、それが一応解決したことはわかったんだけど、そこからの家族の向かう先がよくわからなかった。おそらく西島秀俊演じる父親が子の罪を被ったのだろうけど…
>>続きを読むニューヨークの大学で廃墟の研究をしている日本人助教授の夫と、人形劇団の監督である台湾系アメリカ人の妻。仕事や育児、介護に追われ余裕のない日々を過ごしていたある日、幼い息子・カイが行方不明になってしま…
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