この世で一番大切なものを失ったとしたら代わりになるものなんてないと思うのだけど、、でも手に入れた愛すべきものの裏側にとんでもない企みが隠されていたら、、ってもうなんだか一言では語り尽くせないのだが、…
>>続きを読む去年の初め頃に三浦綾子の原作を読んで上下巻を一気に読み込ませる力はあったが、話としては通俗的なものと思えてならなかった。血の繋がらない兄妹が恋愛感情を抱く時点で個人的にとても苦手であるし、実は陽子は…
>>続きを読むテンポよく、登場人物たちにも感情移入した。古くさい言い回し、面白かった。
原作読み直して、罪と罰について再考してみたい。若尾文子さんが艶かしく、適役だった。森光子さんは目で演技をしていて、本物の女優…
原作が賞を取っていることもあり、脚本がしっかりしていておもしろかった。ありえないことであろうが、人々、特にお母さん(若尾文子)の心情が二転三転し、その度に表情がそのものになるので見ていて飽きることな…
>>続きを読む凄い設定に引き込まれました
これは面白い!
ドロドロ系な話なのに
なぜかそんなに嫌な気分にもならずに
観れるから不思議です
ラストもハッピーエンドなのか
バッドエンドなのか
登場人物の視点によって変…
若い頃、三浦綾子さんの小説「氷点」を、読み衝撃を受けたので、映画も拝観。
モノクロだからこそか、北海道ならではの雪の冷たさと人間の心のどこかにある冷たさが重なります。
母役の若尾文子さんは、本当…