焼け過ぎのステーキの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『焼け過ぎのステーキ』に投稿された感想・評価

食事準備,酒混ぜ,小遣い,隣家.肉借り,パスタ,鼻接吻.噛み,皿割り
鼻キスして噛む。
椅子の背を抱えるように反対に座って、股間の部分に2つの丸い果物。
カイエ・デュ・シネマでケツを拭く。
バリー・コーガンに似た弟のパスタの食べ方が汚い
3.1
わがまま放題な弟と甲斐甲斐しく世話を焼く姉。妖しい距離感だったりもするが、弟がどうしようもないとしか思えず。
セーターの取り方。
ビールの飲み方。

もらったソーセージを吐き捨てる奴。

1960年、フランス、短編。

帰宅そうそう食事の催促をする弟と、彼を諫めつつ世話をする姉の話。
・カイエ・デュ・シネマを破ってクソ中の弟に「これで拭け」と渡す姉
・ペリエで割るワイン
・突然のカン…

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CQ
3.0
近親相姦の危うい距離感。
構ってもらえたら家事手伝うちょろいヤツと思ったら…。
ゆ
-

姉と弟との日常の中に、ひゅっと一瞬。非日常のポケットに入る瞬間が、何度も訪れました。
壮大なSFや大迫力アクションのような、規模の大きい非日常が溢れている現在に、このような些細な非日常を感じられたの…

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毱
-
カイエデュシネマでお尻を拭き、セーターはドアをよじ登ってとる。そして皿を洗うくらいなら、割ってしまおうという潔さ(?)
2.0
カイエ・デュ・シネマでケツを拭く。全く面白くなかったけど皿に種を吐き出すシーンは良かった。あの少年はムレの弟。
Omizu
3.5
リュック・ムレの初監督作品。狭い部屋で暮らす姉弟を映したワンシチュエーション劇。カイエ・デュ・シネマ誌をトイレの紙にするのが笑えた。色んな角度から姉弟を捉えたカメラワークが面白かった。

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