焼け過ぎのステーキの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『焼け過ぎのステーキ』に投稿された感想・評価

不埒な弟と健気な姉の距離感による
サスペンスで魅せる短編。
同じフレームに収まったかと思えば
カメラは時に1人ずつをフレームに抑え
時にどちらかがフレームの外へ出ていく。
弟が帰宅して始まり、
姉が…

>>続きを読む
ニシ
3.5

ムレのキャリア初期のミューズであるフランソワーズ・ヴァテルの芝居のリズム感と動きの無駄のなさにとてもうっとりするがために、今作で多用される初期ムレお決まりの正面カットバックは彼女を近くで撮りたいがた…

>>続きを読む
ロメールのシャルロットとステーキをすぐ想起したがこっちの方が先なんだ
sho
-
横柄な弟とその世話をする姉。面白いが、これは苦労が絶えないだろうな。カイエ・デュ・シネマは、ケツを拭くのにちょうど良い。
セーター

スタッフがNGレベルのありえない映り込みしていて爆笑。この清々しさと映画が持つ寛容さは見習いたい。
食事準備,酒混ぜ,小遣い,隣家.肉借り,パスタ,鼻接吻.噛み,皿割り
鼻キスして噛む。
椅子の背を抱えるように反対に座って、股間の部分に2つの丸い果物。
カイエ・デュ・シネマでケツを拭く。
バリー・コーガンに似た弟のパスタの食べ方が汚い
3.1
わがまま放題な弟と甲斐甲斐しく世話を焼く姉。妖しい距離感だったりもするが、弟がどうしようもないとしか思えず。
セーターの取り方。
ビールの飲み方。

もらったソーセージを吐き捨てる奴。

1960年、フランス、短編。

帰宅そうそう食事の催促をする弟と、彼を諫めつつ世話をする姉の話。
・カイエ・デュ・シネマを破ってクソ中の弟に「これで拭け」と渡す姉
・ペリエで割るワイン
・突然のカン…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事