〖第18回東京国際映画祭:人間ドラマ〗
第18回東京国際映画祭で上映された作品で、ひょんなことからキャッチボール屋をやることになった男と周りの人たちを描いた人間ドラマ⁉️
ほのぼのした作品でした😅
…
ぬるま湯に浸かってるようなふわふわした空気感の映画。山口百恵の夢先案内人が流れているコインランドリーが印象的だった。
会社をリストラされ地元に戻ってきた元野球部の男。引退最後の試合でボールを拾いに…
足立さんと光石さんのつながりはこのときからなのか!
やっぱり足立さんの脚本、何か足りない。
売店のおばちゃんがなぜ「ありがとう」というのか、先代がどうなったのか、犯人を知ったのがどこか。抜けている…
ただひたすらキャッチボールしてるだけ。
見るタイミングによっては好きな作品になり得そうな予感はしたんだけど。
脚本は足立紳さんということで、やっぱり要所要所でこの人の本であることを感じさせてくれる…