足立紳の脚本を大崎章が初監督した、10分100円のキャッチボール屋と人々との交流を描いた作品。記憶を失い、会社を解雇された男(大森南朋)が、公園で先代のキャッチボール屋(庵野秀明)から仕事の継承を受…
>>続きを読むひょんなことから公園でキャッチボール屋をやることになった男の話。
失業中に立ち寄った公園で、たまたま出会ったキャッチボール屋のおじさんから代理を頼まれて、流されるがままキャッチボール屋になっちゃう…
映画キャッチボール屋は、リストラされた男が10分100円でキャッチボールする、謎の商売を引き継ぐところから始まるんですけど、これ、実は人間関係の練習場の話です。
言葉じゃ伝えられない思い出とか未練…
U-NEXTで6/11まで配信だったのでギリギリで鑑賞。この監督の「お盆の弟」好きだったので、見てみた。大森南朋若いっ!ストーリーは今ひとつ分かんなかったけど、リストラされた主人公が結局何を次の仕事…
>>続きを読むひょんなことから『キャッチボール屋』さんをやるはめになった大森南朋。そして公園で巡り合った、人生を迷っている漢たちとキャッチボールをしていくうちに何かをつかんでいく。
とにかく寺島進と松重さんのなん…
キャッチボール屋という発想がまず面白かったです。
過去とリンクする脚本は秀逸で、個人的にはすごく好きでした。
SAKEROCKの音楽もかなり良かったです。
全体的に地味な作りのストーリーではあり、演…