ようやっと見れた。10年越しの夢。
素敵だった。
思った以上にユーモラスな場面も多くて同監督の他作品同様にとても粋な映画だった。
カサヴェテスの映画には色気がある。
なんの映画なのか分からなく瞬間…
Filmarksのおかげでまだ観れてないカサヴェテスの映画が都内でやってることを知れて、観終わったら23:30とかだったが無理して観に行ってよかった。これが正真正銘の遺作であり集大成であり最高傑作だ…
>>続きを読む僕も多動性障害の気質があるので、誇張された二人の狂気を見て「あぁ僕もたぶん僕のこと苦手な人からはあんなふうに見えてんのかな」と思いながら観てた。僕の場合は「流れる」のは愛ではないけれど、まさにあんな…
>>続きを読むやっぱ、気狂い見てるのが一番おもしれーや。と(グロリア以外の)カサヴェテスを観る度思う。笑い止まらん
カサヴェテス映画は自分にとって凄すぎて何も盗めない存在。今日気付いたのはシークエンスの切り方の…
【虚構の楽園】
やはりジョン・カサヴェテスの作品は設定が複雑怪奇で一度では理解しづらい。これなら黒沢清の『ニンゲン合格』の方がまだマシ。個人的には…。
ジーナ・ローランズとカサヴェテスの姉弟関係…
動物を連れてくる場面で噴き出しそうになった…笑うと物騒なヤツだと思われそうなので必死に堪えていたけれど。突き抜けた狂気に因る行動は時に喜劇的に映ってしまう
頑固なわりには直ぐに人や動物を愛せてしまう…
「美しい女は男に秘密を打ち明けるべきだ」
「ひとつだけ質問して良いかしら
愛は流れ続けるものよね」
「人生は自殺と離婚と
子供を打ちのめすの繰り返しだ」
「Love is everythi…