ギャングに全身火だるまにされぐちゃぐちゃになった研究者が、自身の研究を生かし色んな顔に皮膚移植しつつ復讐をしていく。
99分しかもたないが他人の顔に化ける技術、声帯模写、感情が爆発すると火事場の馬鹿…
若きリーアム・ニーソンが見られる、それだけが個人的に唯一良い所だった。
作品を楽しめなかった大きな要因は、恋人のジュリーが好きになれなかったことだと思う。
弁護士とは思えない頭の悪さだし、再会した時…
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1991年1月23日(VHS)以来2回目の鑑賞。この時代で既に3Dプリンターは最先端行ってるなあと感じるのにユニバーサルのオープニングロゴも含めてもうクラシックの域やったね。「戦う」リーアム兄さんの…
>>続きを読むうーむ。思ったよりハマらず。見たことある映画のシーンの連続。早回しやグロくてハイクオリティな特殊メイク・美術、やたら早い展開などはしっかりサム・ライミ節なのだがなんというか「死霊のはらわた」からずっ…
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ヒーローたるもの善人であれとか、個人的には全く関係のない市民に讃えられるとか、子どもが憧れるとか。
どこまで行ってもそういうものが付いてくるのであればそれはただのエンターテイメントでしかないのかもし…
荒々しさは魅力的だが高層ビルの戦闘や工場内での戦闘などの複雑さが要求される場面になると単に雑で、ホラー演出に頼りすぎている。高層ビルでは鉄骨の上という緊張感溢れる状況を作れているだけにそれが大して…
>>続きを読む科学者のペイトン・ウェストレイクは、人工皮膚の研究していたが、恋人である弁護士、ジュリーが掴んだストラック社の汚職証拠を狙うギャングの襲撃を受け、全身に大火傷を負った。変わり果てた姿になったペイトン…
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