授業の合間に早稲田松竹にて
人間の心というのは難しい
愛は無限大
正しい正しくないだのでは語れない不合理ですね
アヌーク・エーメの変わりようが女心の象徴
クロード・ルルーシュ映画は『男と女…
アヌーク・エーメの横顔ではじまるオープニングが好き。
配偶者に先立たれた男と女が出会い、お互いに惹かれていくという、いわゆるメロドラマなんだけど、端正な、気高いメロドラマとでもいいましょうか。
美…
会社で雨足が弱まるのを少し待っていたけれど、そんな気配は微塵もなくて、雨宿りがてら久しぶりのお店へ。
そのお店のワインリストは小説みたいだったり、くすっと笑ってしまう書き出しだったり。
カウンターに…
本当の愛について考える。男と女のあり方について考える。心の底に愛している人がいても、また他の人に惹かれてしまうものなのか。寂しさを埋めているだけにすぎないのか。いや、その人の空虚も過去も、愛する人も…
>>続きを読む去年50周年だったということで、デジタルリマスターされて上映もされてましたね
テーマ曲 ♪ダバダバダ ダバダバダ・・・ がいまだにTV番組等でいろいろ使われるのがまた、すごいところ
主演のジャン…
音楽と作品のテンションが絶妙にマッチしてて心地良い
ベッドシーンで、くそ切ない監督のトラウマ映画かなって思ったら、なんでしょうラストは願望なのか現実なのか…
監督いわくあそこで素直にお見送りしたか…
「ダバダバダ♪」
これぞ恋愛映画の大元、本家、元祖〜~
あっ、、とはいってもカサブランカ(1942)やローマの休日(1953)などなど、他にも名作恋愛映画は沢山あるので...フランス恋愛映画の大御…
MAGNIFIQUE !!!
船に乗っているときの火の付け方
レース場のおっちゃん達
朝靄
砂浜
横顔
コートの大きさとたるみ加減
ベッドでの表情
全部自然でかっこいい。
Tout est par…
再鑑賞。
「愛してる」と言える相手がいるのに、自分が思っているよりも過去が邪魔をする。囚われている。そんな女性の視点を描いたベッドシーンがとても切なくて悲しくなった。
その後に流れる曲の歌詞のように…