1961年、訓練航海中に6人の犠牲者を出したアルバトロス号沈没事故の起きた5月2日に再鑑賞
-海よ、愛してるのになぜ怒る-
伝説の白い嵐に出会ってしまった12人の少年と船長の胸打つ感動のトゥルース…
実際にあった海難事故を描いた作品だけど、師弟物語、青春映画の雰囲気のほうが強い。
海洋学校の生徒たちとともにアルバトロス号で南米半周の航海へ。
船上での厳しい教えを説くシェルダン船長にジェフ・ブ…
1961 年にあった海洋学校訓練船アルバトロス号の沈没を描いたリドリー・スコット監督作品。映画の前半から中盤は船長そして訓練生同士が絆と友情を結ぶ青春物語。そしていよいよ終盤「白い嵐」が彼らを襲う。…
>>続きを読む監督リドリー・スコットに注目。
映像を見る以前にドラマがどこまで再現されてたのかジェフ・ブリッジスの役所にも注目。
監督妙技な特徴はあまり伝わって来ないまま、やはり後半のドラマ展開が見せ場。実話だし…
過去鑑賞にて
実際に会った船の沈没事故をもとにその船に乗船していた船長と海洋学校の訓練生との絆を描いた良作デス。
船の沈没に至った「白い嵐」のリアルさに観ててドキドキハラハラした記憶がよみがえる…
このレビューはネタバレを含みます
人を成長させるツールとして、船上教育は良いのかも知れないが、
命懸けですね。
妻が溺れ行く姿をガラス越しに見る船長の心痛は、
いかばかりかと察します。
船が倒れ、元に戻った時は奇跡のストーリーか…
シェイクスピアの「嵐」ホメロスに
ジョン・ダンとかを引用している
頭の中に広がる空想から
遠い世界に連れていってくれる
実際にあったことだから他人事ではない
伏線が完璧すぎて真面目な印象
アメリカ…
家族の問題、友情、海の怖さ、船長との絆。
ゴッソリ詰め込んであって素晴らしい。
高校の授業で見て感動して、自分でVHSを購入するくらいには良作だと感じた。
ライアン・フィリップが演じるギルがとても良…
いまを生きるを海に置き換えた
ような映画。
リドリー・スコット監督の
興行的に失敗した映画。
もう少し上手くまとめて
110分前後にしてくれれば
成功したかも知れない。
とにかく長さは感じた。
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