2011年3月の封切りが見送られ、4年待っての鑑賞。プロパガンダ作品と感じながらも見所が満載でした。生老病死まさに人間界は苦です。そして死者への執着が、存命している周囲を苦しめています。世の中の縮図…
>>続きを読むこの映画の主演の女の子が张子枫:チャン・ーフォンだということ知っている人はどれだけいるでしょう?
それだけ古い映画ですが、唐山大地震が起きた時代と21世紀で大きく時代が変わったことも描かれています。…
「毎日心配ばかりしてそれで生きていけると思う?」
「借りなんてないさ、俺のおばあちゃんだよ」
「それのどこが犠牲なの?」
「お母さんと結婚するわけじゃんないのにね」
「失うことの意味は失ってから分か…
中国でこんな大きな地震が
あったこと知らなかった。
24万人が犠牲になったという。
実話ベースらしいが
どこまでが実話なのかは
わからない。
幼い双子の姉弟が下敷きになり
どちらかしか助けられな…
当初、2011年3月26日から日本でも公開が予定されていたが
3月11日をキッカケに公開中止となり、それから
4年の月日を経て、劇場公開されることとなった本作。
実際の地震のシーンは
建物の…
残酷な運命だと思うしかないのだろうか
人間の力ではどうにもできないことで人生を狂わされた家族に、日本で起きたいくつもの天災を思う
現実を生きながらも心は過去から離れられない
「悲しみ」という言葉ひと…
このレビューはネタバレを含みます
見ていて本当に辛かった。
鑑賞後、悪夢を見た。
中国語の先生が、建物の作りが日本と違うので、大地震が起きたら逃げられない、死ぬしかないって言ってたな。
あんなにひどい地震を経験したのだから、建物…
このレビューはネタバレを含みます
実話ベースらしい。
私が生まれる前の出来事だから全然知らないけど、時代的にも国的にも(建築基準とか素材とか)被害が相当大きかっただろうことは容易に想像できる。
ウィキペディアによると「死者数は中国発…
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