The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡの作品情報・感想・評価・動画配信

「The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡ」に投稿された感想・評価

yuu

yuuの感想・評価

5.0
めちゃんこ面白い‼︎
中国で本当に起きた船の沈没を元に描かれた物語。
戦争映画はたくさん見てきたけどどの国であっても戦争のいい所は一つもない。
戦争・人間模様がとてもリアルだった。
3組の別々の生き方がありそれぞれのストーリーがとても奥深くいい映画だった。
前回の続き。字幕版にて。

全編126分のうちの半分ほどを使って前回のおさらい映像が流れて驚いた。一応前回入ってなかったシーンも少し加えられていたように思う。それならもうこのpart2だけで充分じゃん…と思いつつ、皆さんの顔が同じに見えて話が今一つ微妙に分かってなかったかもしれんとおさらい映像もしっかり復習しつつ初見の部分へ突入。

相変わらずこの人たち顔似てるな~と思えど、前作から見てるからかちょっと見慣れてきたのかどうにか区別つくようになってきた。前作で国共内戦のこと軽く分かってた方が分かりやすいと書いたけどあんまり必要なかったかな?とちょっと思い始めてたんだけど、やっぱ関わってくるんよねー。しってた方が分かりやすい。知っててもちょっとだったからか分かりにくかったけど…。

あとザークン(金城武さん)が船に何度か乗るけど、どこからどこに向かってるのかよくわかんなくて、え?今はどこに向かってる船に弟がのったの??弟が居るところは家から船じゃないと行けないところなのか…?地名が出ても場所がわかんないからなにがなんだかわからん…。

前回とても気になってたトン・ターチンが出てきたときには良かった生きてたやんー!と喜んだんだけどね。
この話って中国版タイタニックなのかな…?

しかし無責任な船だな~。誰も運転してないし、当て逃げだし、相手沈んでるやん助けないの?皆さん酒飲んでるし、過積載だし。タイタニックみたいな緊急時用の小さい船とかないん??そしてピンチになると人間って怖いんだな…。春節と言ってたし寒いんだろうけど、自分が助かるためにそこまでするんかと。

あと、怪我してるトン・ターチンがめちゃめちゃ水のなかで元気で驚いた。君さっきまで包帯ぐるぐるで写真すら拾えなかったのに…。

最終的にはザークンかわいそうしか思わなかった。オカンいろいろひどいやん…、最後までザークンが一番かわいそうやん…。

あとね、長澤まさみの演じる女性が普段着に着物着てたけど、それ本当に??っておもっちゃった。その時代なら洋服じゃね?あと、折り鶴がなんか太くて。あれは鶴なのか…?なんか折り方間違ってない?とか、日本側の部分がとても気になっちゃったな。

全体的には別に悪くないし切ないお話なんだけど、どうしてもタイタニックみたいな感じにとはいかなかったな…。タイタニック目指したのかわかんないけど…。

ーーーーー
船が沈没するのは本当にあった話だそうですよ。
犬

犬の感想・評価

3.1
スカーフ

1947年、1000人近い乗客乗組員を乗せ、大型客船・太平輪号が上海から出航
台湾に向かうその船の乗客にはユイ・チェン、ザークン、トン・ターチンの姿あった
深夜、太平輪号が貨物船と衝突するという大惨事により、交じり合うことがなかったであろう男と女たちの運命が交差していく

ジョン・ウー監督が、1945年国共内戦下を舞台に時代や戦争に翻弄された3組の男女を描いた歴史ロマンの第2部

その後

回想シーンが多い
壮大な話でした

船の中と外
混乱が伝わってきます

切ない展開

長澤まさみは声での出演が主です
Yoshi

Yoshiの感想・評価

-
2020/09/04 WOWOW
2020/07/03 WOWOW
タイタニックの香港版。タイタニックより人間の嫌らしさが出ているが、もしこんな状況になったらこうなってしまう気がする。
hidezoe

hidezoeの感想・評価

4.0
三者それぞれ、目指していた形ではないけれど、各々納得がいく終わり方なんだろうと思う。
aki

akiの感想・評価

2.5
2部構成にする必要ある?
パート1の回想シーンそんなに入れる必要ある?
パート1・2合わせてのメインテーマが分からな過ぎて💧
原題にある、この作品のメインの題材の筈の「太平輪沈没事故」の船のふの字も登場しないまま終わった前編。
この後編にもかなり不安を感じつつ鑑賞。
でも今回は初っ端にちゃんとその船の説明も出てくるね、安心した。
…と、思ったら。思ったら…!
今回もなかなか船に乗らんのかい!!
出航するのが1時間超えてからて。
なんでや!
なんでや、ジョン・ウー!!
この様に叫びたくなった。

序盤30分程は【前回は都合でカットしたがそれ故に説明不足になっていた部分に、未公開シーンを足した総集編】みたいな謎構成だった。。
原作に追いつきそうになったアニメのDBZの引き伸ばし演出を思い出す。
前編の説明が入るのも少々なら気にならないが、あまりに長過ぎる。
これであれば、前後編に分けずに3時間くらいの1本の作品で良かったのではないか。
なんでなん、ジョン・ウー…。

とは言え、船のシーンは混乱した様子や緊急時の人間がとる行動の恐ろしさもよく伝わって来て怖かった。
海のシーンは暗くて何がどうなっているのか把握できない場面もちらほらあったが、実際だって右も左も上も下も分からない状態だっただろうし…本当に怖い。

メインでは無いにしろ、話に絡んで来ていたのにその後のエピソードが出ず、投げっぱにされていた一部の人達はどうなったのだろうという点も気になった。

あ、後編は鳩が飛ばなかったな。
代わりに海鳥が飛んでた。

これは前編もだったが、長澤まさみのウィッグにはかなり違和感があった。
金城の義理の姉ちゃんはいい人だったなぁ。
チャン・ツィイーのすれ違いっぷりも良かった。
池内万作似の彼(トン・ダーウェイ)の演技は前編に続いてかなり良かった。
前回は絡みの無かった金城とチャン・ツィイー、夫人とチャン・ツィイーの接点がやっとできるのも道が一つになった雰囲気で良かった。

前後編ともに1つ1つのエピソードが悪い訳ではなく、そのクオリティが低い訳でもない。
が、タイトルと内容の乖離が激しいのが大コケした理由の1つには違いないと思う。
前編は戦争ばかりで船が出ず、後編は前編を鑑賞済みな事が前提の筈にも関わらず、かなり長尺のおさらいを入れる。
船に乗るまで、すーーーごく長い予告編が続いてるみたいな。。
なんでなん、ジョン・ウー。
そう何回でも言いたくなってしまう仕上がり。

なんとなく「監督はこういう風にしたかったんだろうなぁ」みたいなモノは伝わってくるし、気合いの入れようも伝わる。それが空回っている感じ。
そういう点で自分は、スコセッシの「ギャングオブニューヨーク」を観た時と似た様な感覚になった。

スコアは前後編ワンセットでのもの。
空

空の感想・評価

3.7
白い鳩が飛び「ジョンウー!」と叫びたくなるのはパート1に同じく

しかしパート1より2の方はドラマチックでええな
長澤まさみの良さは全く出ていないがw

パート2は「おいどんなけタイタニック作りたかったんや!?」って叫びたくなるくらい中華台湾版タイタニックなのだ

実際に上海から台湾基隆に向かう船に国民党の多くが逃げるためにのり込みその船が貨物船に衝突して沈没する、そこにパート1から絡む人々が出会っていくなかなか面白いのよ!

台湾史を知りたい私にとっては終戦後、日本人、軍が撤退した後の台湾と国民党、共産党の流れを見たかったので大変満足だった

台湾は本当に大変な運命を背負った島だったのだなぁとつくづく
基隆港が何度も出てくるのも非常に嬉しい

最終、戦いがあれば男どもは狩り出され己の理想など果たせぬまま死に、家は女が守り女が家になる、女強し!!って感じはした

船が沈み人々が投げ出されて死んでいく様には祖父が戦時中に撃沈され亡くなっているのでどの戦争映画でも水中で亡くなる映画は涙が出る

船から投げ出された際にも人の生き様が出るんだよなぁ…

なかなかようございました
風来坊

風来坊の感想・評価

3.0
新しい映像もあるけど前編の焼き増し的な感じのダイジェストが長い…。後編は直ぐに船上から始まると思ってただけに肩透かし…。
沈没エピソードだけだと直ぐに終わっちゃうからだろうとは思うけど牛歩戦術感がある(´・ω・)

前編同様に視点と場面が目まぐるしく変わり忙しい。
船上での展開が本格的に始まるのは1時間20分を過ぎた辺りからで長らく待った印象。
タイタニックもヒューマンエラーでしたが、こちらも過積載に無灯火と杜撰な運行とどうしようもない(#゚Д゚)

母親の心情が理解出来ないしクソでその末息子も似て自己中のクソ…。真ん中の子が一番苦労してる…。
あの人の件は台湾行きを熱望しなければ、会えていたかと思うと…運命の何たらかも知れないけど、そんな悲しいすれ違い方ないわ(涙)

後編は戦場でのシーンがないためジョン・ウー監督の色は薄い。船の激突シーンのスローモーションにちょっと色を感じる程度。
浮くもの争奪戦は人間の悪いところが出ていて感じるものがありました。
一番の善人があの仕打ちでその後のあの胸糞母親と末っ子の補足もないのはどうかと思う…。

悪くはないんですけど、やっぱり長すぎる印象。
2部作にする必要性は感じませんでしたね。登場人物を抑えればもっとコンパクトに出来たと思う。動乱の時代のあれもこれも入れたい想いが強すぎたのかな。個人的にはまあまあ楽しめた作品でした。
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