独裁者の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • チャップリンの作品群の中では異色で、メッセージ性がとても強い
  • 床屋と独裁者の一人二役のバランスが良く、コミカルな演出で笑えるが、意味がある
  • 戦争を止めようとしたチャップリンが周りの反対を押し切って制作した映画であることが素晴らしい
  • 1940年に制作されたこの映画が、今でも語り継がれるべき普遍的な作品である
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『独裁者』に投稿された感想・評価

この時代に(この時代だから?)正面切ってユダヤ人問題やファシズム、独裁政治に切り込んでブラックユーモアに仕立てるというチャップリンの才能と度胸。
紛れもなくチャップリン作品でも指折りの傑作。

多忙…

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優

優の感想・評価

-
ヒトラーの独裁政権時代に周りの猛反対を押し切ってユーモアの爆弾をおとしたチャップリン
最高にロックじゃん
りり

りりの感想・評価

4.5
2024.6.11

喜劇王だと思っていたチャップリンがこんなセンシティブな内容を扱っていることに驚き!
でも内容は喜劇寄りだった!
入れ替わるのかなんか「乞食と王子」を彷彿とさせましたね。姫川亜弓が演じた乞食と王子大画…

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これを戦時中に作る度胸いかつすぎる。さすが
<my備忘録>
面白かったしチャップリンの演技がとても良かった
最後の演説のシーン特に良かった
おもしろかったです。ラストのスピーチがすごかったです。
(42)これもう独裁者の対抗弾としてこの世に放たれる運命って神が決めてたでしょ笑
エセドイツ語みたいなのにずっと笑ってた今日に至るまで人を笑かしてくる辺り流石喜劇王

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