わんちゃん好きとしては、服の中にわんちゃん入れるシーンにヒヤヒヤ🥺けど尻尾でドラム叩くシーンは不覚にも笑った。
犬同士の喧嘩のシーンよく撮れたな…
没後45周年『フォーエバー・チャップリン ~チ…
チャップリン映画を思う時に誰もがイメージするだろう”笑いとペーソス”のスタイルが本作で確立し、今なお愛され続ける綺羅星の如き作品群の最初の一本ともなった映画史のマイルストーン。追ってくる警官を巧みに…
>>続きを読む再鑑賞。浮浪者チャーリーと野良犬の底辺生活をダブらせながら、たくましく生きてく1人と1匹の姿を面白おかしく描く「ここ掘れワンワン物語」。
職安窓口の順取りや屋台のつまみ食いに強盗の二人羽織とか計算…
弱者の味方であるチャップリンのスタイルを確立した作品。この頃からよりストーリー性があって、作品性の優れた映画の制作に力を入れ始めた印象がある。
個人的な見どころとしては、チャップリンのパンの早食い…
記録
チャップリンレビュー1/3
やっぱりチャップリンの作品好きだなぁ、サイレント映画ってこと忘れるくらい面白くて楽しい。やっぱりチャップリンの優しくて温かいハッピーエンドは観てて穏やかな気持ちに…
浮浪者と野良犬の境遇を重ね合わせ、この二種の哺乳類に憐れみを見せるカメラは同じく場末のエドナ・パーヴァイアンスを捉えた時からドラマの結末を予感させる。
やはり思い通りに着地するのだが、以前の『拳闘』…