これを観ちゃうと、私の大好きなオードリー主演ラブコメ群が、いかにバカな女をやらされていたかということに気付いてしまう。
彼女の本質とは違うことをしている、その哀しさがちょうどよく滲み出て魅力となっ…
つら。
映画を観てここまで辛くなったのは初めてかもしれない。
彼女は違う時代に生まれていたら、違う生き方ができたかもしれないな。
でも、愛する人には彼女が愛するようには愛してもらえないことがわかって…
このレビューはネタバレを含みます
「邪悪な子供と邪悪な老人」
分かりやすいストーリーだけどオードリーとシャーリーマクレーンで大正解
佇まい、涙の溢れ方、視線、動作、もう天才
主要登場人物男1人だけなのも面白い
途中ガキの声がうる…
リリアン・ヘルマンの1934年のデビュー戯曲『子供の時間』を映画化したウィリアム・ワイラー監督の作品。教え子からレズビアンのカップルであるという噂を立てられたことで、共同で女学校を経営している二人の…
>>続きを読む食い入るように見てました。おすすめしたいです。
学校へ行きたくない少女の嘘により、同性愛と勘違いされ人生が変わってしまった2人の女性の物語。
昔ならではのLGBTに対する訴え方かなと思います。
…
このレビューはネタバレを含みます
これは隠れた名作。今こそ日の目を見るべき映画。
役者の名前で選んだが、申し分ない。終始凛としたオードリー・ヘプバーンと熱を感じさせるシャーリー・マクレーン(あの演技をして後に「実はマーサの気持ちを…
久しぶりに人にオススメしたい。
最初は女の子だけの、ファンタジーと子供らしい可愛いさに溢れた寄宿学校の物語かなーっていう印象で展開がどうなるか気になったけど、考えてたよりももっと深いストーリーだった…