自分の携帯折り曲げるか携帯をぶんなげそうになるドギツイ胸糞映画、こういうのが本当の胸糞映画なんだろうな…見ていて辛い、そういう時代なのもあると思うけど…大好きなシャーリーマクレーン目当てだったけれど…
>>続きを読むとても引き込まれた。
とにかく演技がすごい。シャーリー・マクレーンとオードリー・ヘップバーンの会話劇が素晴らしい。絶妙な間だったり、あえて言葉を抑えて表現したりすることで2人の会話を集中して聞こうと…
今から50年も前の映画って考えたら、すごい世界が変わったなぁって実感した。普通って思われてる概念がある意味では偏見で、少しずつではあるけど、人それぞれ持ってるアイデンティティをお互い理解し合える世の…
>>続きを読むうわっ!
思ってたのとぜんぜん違った感じで、引き込まれあっという間だった。
The Children's Hour
うーん、考えさせられるストーリー。
ほんのいたずらのせいで事態が大事に。だけど、…
実質、マーサのお話であると言っても過言ではないですよね。(調べてみると、戯曲ではマーサの方が中心に描かれてるみたい)
メアリーの嘘を大人達が信じていく様子は、近年の感覚でいえば、もはやコメディも…
これが当時のLGBT映画かと思うとつらい
汚らわしいとか、病気とか、恥とか、自殺とか
子どもに悪影響と言って、皆が嫌がっているところ
とても心苦しかった
誤解だからよかった、となるところも…
ある種コメディの様ないや〜な展開…
世間が二人を寄宿舎に閉じ込め、さらに自室へ閉じこもり、ついに棺から出ることはないマーサ。
カレンが鍵を壊すのも、女の腕じゃたかがしれている。生死には間に合わない。…
あの悪ガキは許せないし子供の扱いはしたくない。人の人生を狂わせた。
お金を受け取らなくてよかった、許してはならない。
『良心を楽しに来たの?』
振り返ることなく去るラストシーン。貴方達を絶対許さな…