観る者の倫理的安定を静かに、しかし不可逆的に崩壊させる装置である。
この作品を単なる前衛映画や実験的叙述として受容するならば、その本質の大半を取り逃がすことになるだろう。
なぜならここで問題化されて…
…後々記載…
<<あの娘の親が父を殺した犯人とは?愛と憎しみの極限を描いて見る人の魂をゆすぶる劇場のドラマ!>>
お前が目と鼻のこの小島にいたとは知らずにな!ずいぶん長い間かかって、俺たちはまた…
めちゃくちゃ面白い!
岩下志麻さんが可愛すぎてびっくりしちゃった。
あんな影のある雰囲気なのに、昔馴染みの主人公と再会したら満面の笑みで「(昔の)私と遊んでくれた?」とか聞いてくるのズルすぎる。
小…
篠田正浩監督の観る
その昔流人が流された島に三
郎という男が向かう。彼は島
で暮らすある男に復讐を果た
すことが目的だったが
脚本 石原慎太郎
久しぶりまた観る
三郎は20年ぶりに向かう
戦後…
殺されたはずの少年が20年の時を経て島に戻って来る。
物語の性質上、回想シーンが多い。そしてほぼ会話で経緯や人物を説明しているが、不自然さは感じずに観れた。
目的は復讐であろう男の動向に注目して…
こんな陰鬱な島映画もそうはない。この荒れくれた風景がすごくいい。ロケ地の八丈島行ったことあるけど、晴れてたからこんな陰鬱な雰囲気はなかっ…たこともなかった気がするのはやっぱりかつては流刑地だったから…
>>続きを読む佐藤慶の上手さ、三國連太郎の狂気。岩下志麻のイノセンス。
「ひかりごけ」で有名な武田泰淳の原作から、ゴリゴリのタカ派、石原慎太郎が脚本を書き、松竹ヌーベルバーグの一人、篠田正浩が監督。
戦争と云…
手に負えない不良少年たちを幽閉する孤島…『女神の鬼』みたいな設定だな。
そこへ戻ったある男が、島の支配者となった三國連太郎に復讐する話。
出来の波が激しい篠田正浩だが、これは映像も決まってて異質な迫…
60年代のカラー邦画。
中々の良作映画。
惨たらしい虐待と20年ぶりの復讐劇…
見るも無残な少年時代の雪辱を晴らすべく、大人になった男は単身過去の呪いを打ち破るためこの島に戻ってくるというストー…