絞死刑のネタバレレビュー・内容・結末

『絞死刑』に投稿されたネタバレ・内容・結末

初めて大島渚監督の映画を観た。

とても好きだと思ったので、記録しておきたいが、適切な言葉を見つけられない。今まで観た映画だとタルコフスキーのストーカーの雰囲気に近いような気がする。

言葉が多かっ…

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メモ
「RはすべてのRのためにRであることを引き受ける」

「Rは好きになった人が死んだとき、自分が他者ではないことを理解し、また自分の人生に他者の人生が入り込んできた」

検事には姉さんが見えてい…

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相変わらず理解が追いついてないけど凄い映画だった
「死ななかった死刑囚と死刑を執行するために奮闘する警察」という設定は天才的だと思う。警察が死刑を執行するために右往左往する姿は笑えると同時に悍ましか…

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これはゾンビ映画であり。死後復活を遂げヒーロー化した男。つまりウルトラマン更には神の物語である。それどころか犯罪視点に於いて観ればミステリー映画。民族問題や貧困を描いては社会派。宗教エクソシストもの…

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序盤と終盤がよかった
日本人による「朝鮮人」というカテゴライズ
日の丸と首吊り縄
死刑と戦争
国家
大島渚監督の代表作をミニシアターで鑑賞。
死刑場を舞台にしたシチュエーションブラックコメディ。
みんなで妄想してR死刑囚の犯行現場を再現するシーンがあり、ディスカッションだけではない映画。

小松川事件がモチーフ。

最初コメディーなのかと思いきや、かなりドギツい。
現代的にコンプライアンス大丈夫か?みたいな。

まぁ、わかるけど、何人だろうと人殺しは人殺し。
思想があろうがなかろうが、…

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テーマは死刑制度や在日朝鮮人をはじめ、欲情、貧困、犯罪心理など重すぎるものだった。個人的に今まで出会ったことがない社会劇映画。特に後半はすげえ観念的な会話が続き、面白いとはあまり言えないが、この映画…

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死刑制度や在日韓国人問題という重いテーマの映画でしたが、内容はドタバタ喜劇が中心です笑。
出演者である渡辺文雄の感情的でコミカルな演技、妖艶な姿が印象的な小山明子、小松方正の冷静沈着なセリフなどなど…

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まるで、精進落とし、かの如き、酒盛りのシーンに、今でも、全く変わらない、私たち日本人の本性を見せつけられる。
あー、よかよかちんちん。よかちんちん♪
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