ゴダールとトリュフォーの伝記映画。
ゴダールの「勝手にしやがれ」にはトリュフォーも加わっていたんだなぁ、いやそもそも実際にあった事件を元にしてた作品だったのか。不仲になる前の温度差が当時の映像で観て…
映画批評からスタートして映画監督として友情を育み、五月革命を経て決裂するゴダールとトリュフォー二人のヌーヴェルヴァーグの旗手の経歴を、二人のフィルモグラフィを中心に紹介する。
二人の作風の違いは実際…
トリュフォーテスト前に改めて見返しました。トリュフォーというのはいかに真実と愛を想像の連続するメディアを通して、大衆に届けるかを重視している映画作家である。ゴダールは芸術としての映画を大衆に届ける映…
>>続きを読むシネフィルの人生とは闇の王国に自分を見出すこと
スクリーンに幻を見て堅苦しい大人たちの常識や堅実な考えに抵抗する
素晴らしい言葉
ヌーヴェルバーグは批評家たちから生まれたというのも面白い
トリュ…
ゴダールめんどくさ!自重しろ!
先にトリュフォーがカンヌに行っちゃって、ゴダールがシネフィル仲間に「俺は文無しだしめちゃくちゃ焦ってるし、ってか俺だって映画撮りたいし、しかもトリュフォーの野郎俺の…