トリュフォーテスト前に改めて見返しました。トリュフォーというのはいかに真実と愛を想像の連続するメディアを通して、大衆に届けるかを重視している映画作家である。ゴダールは芸術としての映画を大衆に届ける映…
>>続きを読むゴダールめんどくさ!自重しろ!
先にトリュフォーがカンヌに行っちゃって、ゴダールがシネフィル仲間に「俺は文無しだしめちゃくちゃ焦ってるし、ってか俺だって映画撮りたいし、しかもトリュフォーの野郎俺の…
このレビューはネタバレを含みます
何度も観たい映画。映画の教科書だった。演技の授業を受けた時に俳優の動きを間近で見てみたくて、自分が何者でもないことに悔しくなった気持ち 思い返すとどんな瞬間も、わたしは映画をみたかったんだなと思った…
>>続きを読む『恋人のいる時間』のマーシャ・メリルは、ゴダールについてこう言っている。
「彼の映画は現実を盗むこと」
ふたりの芸術の捉え方が違う。ゴダールは現実を発見するものと考え、トリュフォーは他人を楽しま…
「学生との共闘に映画の技術など関係あるか!」
ゴダールに痺れた。
2人の決断というか性格はやはり出自の違いによる影響が強そうだ。
貧しい生まれのトリュフォーは映画に希望を見出したい。一方ブルジョ…
このレビューはネタバレを含みます
2度目
ああもうずるい、ずるい
知れて嬉しい話がたくさんあってすごくメモしてたのに、終盤のジャンピエールレオで頭がいっぱいになっちゃった なっちゃうだろあれ
トリュフォーが描いたレオー、ゴダールが…
ゴダールとトリュフォーの映画であるとともに、ジャンピエールレオの映画でもあった。
ほぼ資料映像のみで構成されているドキュメンタリー作品。ゴダールやトリュフォーの映画はまだ数本しか見たことがないが、ど…