【貧しいヨーロッパ】
フランスのヌーヴェルヴァーグを扱ったドキュメンタリー。トリュフォーとゴダールが中心になっています。
この映画、ヌーヴェルヴァーグに思い入れがあったり、特に興味を持っている人…
このレビューはネタバレを含みます
2人の映画作家による友情と訣別の物語。
それ以上でも以下でもない。
道案内役の女性の出演は、はっきり言って謎。それよりも、2人に挟まれ俳優人生そのものを翻弄されるジャン・ピエール・レオに焦点を当てた…
ゴダールとトリュフォー、そしてヌーヴェルヴァーグの映画作家たちが歩んできた道。
1950年代から創刊された映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」、そんな雑誌を起点にヌーヴェルヴァーグは開花していった…
ゴ…
トリュフォーとゴダール。
ヌーベルバーグを代表する2人の映画監督、2人の映画オタクに関するドキュメンタリーでした。形式をざっくり説明しますとヌーベルバーグっぽい顔立ち?雰囲気?の若い女性が読んでる書…
ヌーヴェルヴァーグにいたるまで(?)の流れをざっくりと見ることができますが、特に発見もなく、おさらいという感じでした。
合間に登場していた男性女性はこのドキュメンタリーの作り手という立場なんでしょう…