「サムライ」(1967)などの名匠メルヴィル監督が唯一の映画賞(ヴェネチア国際映画祭)を受賞した宗教×女性ドラマ。「シベールの日曜日」(1962)の少女パトリシア・ゴッシの隠れた出演作。主演は「二十…
>>続きを読む1人の子を持つ寂しい未亡人が恋に落ちたのはハンサムで教養ある神父。そう考えるのは自分だけじゃない。焦燥感から漏れ出る下心。
理性を抑えることはできない告解。解かれる禁欲。信仰を盾にして仕掛けてみるも…
コミュニストのバルニー。密かに上司のザビーヌに惹かれている。ユダヤの血を引く娘を迫害から守るため洗礼を受けさせたことをきっかけに、彼女は宗教に興味を持つように。ひやかし半分で足を踏み入れた教会で出会…
>>続きを読むジャン=ポール・ベルモンドはちょっとやんちゃだったり、危なっかしい役をやっているイメージが強かったので、禁欲的で信心深い抑えた演技が凄く新鮮でした。
私があまりジャン=ポール・ベルモンドの映画を沢山…
部屋で男女がディベートをしてるだけなのにめちゃめちゃ緊迫感とエロさがあって凄いというアホみたいな感想。あの階段は一生忘れないでしょうね。ベルモンドはモテすぎるが故に女嫌いになって神父になったに一票。…
>>続きを読む無神論者vs神父の激しいバトルが観れるのかと期待していたら、ジャン=ポール・ベルモンド扮する神父に女が心惹かれていく話だった。結局イケメンには勝てないということでしょうか笑。同性愛的な要素とか当時と…
>>続きを読む興味本位で教会に訪れ告解したがそこにいた神父に惹かれてしまい、返り討ちに合う未亡人の話。たくさん会話をしたり、何度も家に来たりでモランもバルニーに気があるのかと思わされたが、最後まで聖職者を貫き通し…
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