入社してまだ日が浅いワシントン・ポスト紙の社会部記者ボブは、社会部長のハワードから、民主党本部における不法侵入事件の法廷取材を命じられる。窃盗目的と思われた容疑者たちの多額の所持金、無線機や35ミリ…
>>続きを読む・書き出しが大切だ
コルソンの名前をもっと早く出せ
大統領特別顧問だぜ
・貸し出しカードを1枚1枚探して
天から見ると巨大な車輪のような
国会図書館
・彼女は本当のことを話したがっている
・…
記者二人組が、事件を追って楽しそうに仕事をしているところがよい。命を狙われていると言いつつ、大統領側が全く行動には起こさないので安心して探偵を見ていられる。主人公が効率的にヒントを見つけ出して事件を…
>>続きを読む再見。
命の危険を感じるような
諜報社会の深い闇と、
情報源の人物とやりとりする
真っ暗な立体駐車場の不気味さ、
がリンクしている。
ロバート・レッドフォードと
ダスティン・ホフマンの
共演が堪能で…
ネットでウォーターゲート事件を軽く調べてから視聴しましたが、正直調べないよりは良かったかな?程度。
調べた資料にはお金が動いたことがほとんど問題視されてなかったが、映画ではそちらがメインだったよう(…
実話を元にした映画だからか、2人の記者の調査が淡々と描かれている。箸休め的なシーンも殆どない。もちろん映画の中で浮き沈み、障害などの見どころはあります。
正直自分が映画館でこれを見させられたら、し…
2020/10/04
記者視点で描く物語は後半につれて盛り上がる。
タイプライターの打鍵音と共に作品のテンポは上がり、事件の規模も拡大していく。
車から徐々に引きDCの街並みが見える空撮のカット…
1976年のアラン・J・パクラ監督の作品で名優達が寄ってたかって創り上げたポリティカル・サスペンス映画の秀作である。
この映画を見る前に「ペンタゴン・ペーパーズ」を観ることをお勧めする。リチ…
中島憲法報道の自由第二弾
アメリカの憲法修正第1条に報道の自由がある。
1791年成立。
スノーデンのことか思い浮かんで、アメリカって国民全体に対して盗聴とかの諜報活動をずっとやってきたんだなあと思…