ラフマニノフって名前聞いたことある気がする…
やはり、時折流れるピアノの曲はラフマニノフなのかな?
なかなか良いかも…
ラフマニノフはピアノの作曲家
ロシアからアメリカに亡命…
時代もけっこうな混…
「天才ピアニストであり偉大な作曲家の伝記」というよりは、トラウマや矛盾を抱えながら生きたひとりの人間の人生の断章…といった趣き。
夢に現れる幼少期を過ごした家とその庭が美しい。この情景は、アメリカに…
No.043
2016.6.1
普通の人でも愛と苦悩がある
天才でも愛と苦悩がある
それはそうだ!
同じ人間なんだから
苦悩があるのは人間であることの証
試練があってこそ人は
外面的、内面的にも…
演奏家、作曲家、指揮者としても超一流であった音楽家ラフマニノフの一生を綴った映画。
なんだかとてもまとまりの無い映画だった気がする。
ラフマニノフの人生における苦悩を描きたいのは観ていてわかるのだ…
映像自体は情景描写が多くてこっちまで香りが伝わってくるようで、少し薄暗い感じがまた綺麗だったけれど、彼の音楽よりも女性関係のほうばかりがピックアップされててなんだかなあ…
ライラックの花を軸にして展…
ロシアの作曲家ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は、映画やドラマでもおなじみなので、耳にした人も多いと思う
古くはグレタガルボの "I want to be alone"(ひとりにしておいて)で有名…
ラフマニノフについて、祖国を離れアメリカに亡命した時代背景や、幼少時代に受けた傷、作曲家としての苦悩、チャイコフスキーやスタンウェイのピアノ、そしてライラックの花、ミューズの存在。なるほどなぁと思っ…
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