ぶっ通しで再観しました。
とにかくマーロンブランドの醸し出す重圧感がヤバイ。
昔観た時はテーマ曲がしつこかったイメージだったが、映画としての音楽の使われ方、キャスティング、シーンやカット…細部に…
映画の要素、キャスト、脚本、カメラ、音楽、映像、すべてにおいて完璧ではないでしょうか。特にこのパートワンが大好きです。マーロン・ブランド、アル・パチーノがたまんないです。
終わり方も好き。もちろん始…
正統派劇映画としては史上最高の傑作と言っても過言ではない。全編にわたって重厚でもはや崇高とさえ言える雰囲気が漂う。それでいて描かれるのは家族の物語で広く普遍的に共感できる。マイケルとケイの断絶を示す…
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