アカルイミライの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • クラゲの群れが表現する閉塞感や孤独感
  • オダギリジョーのキャラクターの魅力
  • THE BACK HORNの主題歌が映画の雰囲気を盛り上げる
  • 現代の若者の虚無感を描き出す傑作
  • エンディングのチェゲバラ軍団がカッコイイ
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『アカルイミライ』に投稿された感想・評価

Qku2
2.6
車のカット好きー
このレビューはネタバレを含みます

仁村の感情のブレーキは有田の「行け」「待て」の合図だった。
唯一心を開けた有田を失って空虚に陥る彼の前に、
有田の父との奇妙な共同生活が始まる。
やがて不良高校生たちと会社に侵入し窃盗を犯すが、
彼…

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-


「君たちのすべてをゆるす。」
目的もなく街を徘徊する若者は水中を漂うクラゲのよう。
床下のアカクラゲが綺麗だったな。
いつからかアカルイミライは幻のようになっていた。
希望を持たせてあげられない社…

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漂うクラゲ。行けという合図を出したまま向こう側に行ってしまう浅野忠信。漂うオダジョー。ちょっと時間を置いてもう一回観たい作品ではあるし、いままで自分が思ってきた黒沢清っぽくないかも(いやわたしはまだ…

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言
3.2
マモルは“漂う象徴”として現れ、父は“古い世代の橋渡し役”、ユウスケは“つなぐ存在”、ラストの子供たちは“未来そのもの”を体現している。全部で一つの世代の循環と希望の寓話なのか。
M
4.7
第四の壁を超える浅野忠信とラストの高校生たちの視線の先にアカルイミライがある?
昔観たやつ

劇場
閉塞感があり、浮遊感もある世界。
クラゲや高校生たちから雄二の反逆心的な物を感じた。
梅村
-
なんか映画ってこれでいいんだってちょっと思えた

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