セックスと嘘とビデオテープの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『セックスと嘘とビデオテープ』に投稿された感想・評価

OZ
4.1
上映会。別な友人も。構図がわかりやすい。シンシアがジョンに呼ばれて家に入るシーンがいい

タイトルから性的なシーンが多いものと想像してたけど、そういうのではないと感じた。

なのに、正直なタイトルだ、変な放題つけられなくてよかったとも思う。

性について話すビデオ、人間模様?大人だからわ…

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のん
5.0

素晴らしいでした。今年のマイベストの一部。
真夜中で見るのがおすすめ!

心理的、催眠的、センシュアルで緊張感があると言えばいい。

26歳だけでこんなクオリティ高い映画作れるのってありえない。少し…

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sho
-

面白い!以前に見た時はつまらなくて途中で断念したけど、新作ブラッグバッグをみてソダーバーグの原点に触れようとしてみたら凄く面白かった。若干26歳でソダーバーグが撮った、パルム・ドール受賞作。その時の…

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20代のソダーバーグ初監督作品
タイトルに長らく戸惑い、やっと鑑賞

男女4人の舞台劇といえるくらい動きも少ない会話中心の作品
若すぎたら面白く感じなかったかも

浮気性な夫
良い女性像を演じてきた…

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あー
-

デビュー作から掴みどころがないのが流石ソダーバーグだし、これにパルムドールをあげるカンヌもクセが強すぎる
妻の妹と「セックス」してる「嘘」つきな男から「ビデオテープ」を通して精神的NTRを行う男
ど…

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学生時代に好きで何度も繰り返し観ていた作品を再鑑賞。当時は映画の雰囲気が好きでただただ観ていたけど、改めて観てやはり優れた映画だなあと。雰囲気も抜群だし。どんなセラピストよりも優秀なのは自分と温度の…

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4.4
すごく好み。
異性、同性に対する欲が対比の形で描かれており、その暴力性がとてもスタイリッシュに描写されています。
1番の収穫はインポテンスという言葉を覚えれたことです。
U-NEXT
『オンリー・ゴッド』の名曲を生んだクリフ・マルティネスの映画音楽デビュー作ということですか?
sho
3.5

スティーヴン・ソダーバーグの処女監督作。

精神が参ってしまっている4人を軸にストーリーが展開していくが、終盤からは結局人間はこんなものなのかと思ってしまう。誰しも心の引き出しにしまってある物事があ…

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