『シェルブールの雨傘』が石井輝男フィルター通過するとこうなるよなタイトルバックだけでお釣りが返ってくる傑作、カラフルに彩られたサイケなドヤ街をカメラがするすると通り抜けていくあの感じなんか九龍ジェネ…
>>続きを読むあれっ猪の鹿お蝶?鈴木則文監督のものよりこちらが後なのか。
石井輝男にしてはタイトル負けした生温い演出。見せ場は後半からだった。というよりもラストの女達のチャンバラが見られるだけでよかった。あの逆襲…
このレビューはネタバレを含みます
もろ肌脱いだお蝶姐さん(池玲子)は悪党どもを睨みつけ、キレのある立ち回りがカッコ良くて気分スッキリする。
石井監督らしいエログロ満載が強烈だったけれど、カメラワークや色使いが実に素晴らしく音楽もそれ…
オープニングから、既にどインパクト。
本編の要素が全て詰まった、あり得ない組み合わせの映像に衝撃を受ける。
エロ、グロ、任侠のごった煮だけど、アヴァンギャルドな映像が、なんだか鈴木清順的でもあり、…
今はなき大井武蔵野館で観た映画で最も印象に残っている作品の一つ。『黄線地帯』神戸 カスバのセットを見て思い出し、DVDを購入してしまった。インパクトこそ薄れたものの、初見時の、それまで一度も観たこと…
>>続きを読む忘八武士道に続き、これもオープニングが本当に最高で痺れた。どんどん素っ裸になりながらの殺陣カッコ良すぎる!
雑多な路地裏とか汚い飲み屋、今でいうラブホとかも百点満点な雰囲気で、はーこの世界観好き!…
池袋の新文芸坐にて、「怪談昇り竜」との2本立て。
オープニングのチャンバラシーンから、なぜか着物がはらりはらりと脱げて、気が付けば全裸。
エロと暴力、映画産業における、集客のお手本のような映画。…