溜まっていた大河ドラマの録画を続けて観た。その中の第10話での瀬川が吉原を去り蔦重が見送る別れのシーンが見事だった。ふと『壬生義士伝』のことを思い出し鑑賞。
この映画には様々な人々の様々なシチュエ…
浅田次郎原作の名作時代劇。
南部盛岡藩から新撰組に入った、吉村貫一郎の下級武士としての義と家族愛のストーリー。
貫一郎の義がとても男としての胸を打ち、家族を思う愛情がとても暖かく、胸にとても良く響…
最近原作を読んで壬生義士伝のファンになりあんした。おもさげながんす。(あえての南部弁)
実写化済み、中井貴一が吉村を演っていたことも、上映当時から知っておりあんした。原作が大好きになり、配信を見つけ…
記録
10年ぐらい前に見た
今度京都に行くから見返した 本当にいい 吉村貫一郎から貰った最後の握り飯を食べてしまった時の斎藤一が「食べてしまったではないか!俺はお前が嫌いだ」と掴みかかるところで訳わ…
新撰組を扱った映像作品の中では一、ニ位を争うくらい面白い、鳥羽伏見までは。
とと様がなかなか腹を切らないで喋り続けるところで、それまで映画に没頭していた脳が覚めてしまう。
どうぞ泣く時間ですよ、と差…
IBC岩手放送