思春期ならではの思い詰め方。この状況、もう少し大人だったら何とか乗り越えられる設定なのがまた、絶妙。おかんももう少し説明してやれよー。そして、場所考えてやれ!その気持ちがあるなら、そこも説明しといて…
>>続きを読む二宮和也が最初に殺人犯を演じた作品で、今は亡き蜷川幸雄監督が貴志祐介氏の小説を映画化したもの。
前半から、二宮くん演じる秀一に孤立感があるのですが、意外な展開で流れにのって殺人鬼になってしまいます。…
蜷川幸雄氏逝去に伴う追悼として再鑑賞。17歳。子供と大人のはざまで一番不安定で研ぎ澄まされた時。価値観も正義感もその不安定さの中で不思議に正当化されていて、任務の遂行のためには恐ろしいほど冷酷になれ…
>>続きを読む二宮くんの「この世なんて真正面から生きたら無駄に疲れるし傷つくなんだから斜めに生きたほうが良いに決まってるだろ」って感じの若者感がこの映画の主人公の大人びているけど幼い少年の域を出ないイメージに合っ…
>>続きを読むニノの初主演作じゃなかったかな??
当時、嵐ファンの子に
原作も貸してもらった覚えがあるけど
あまりよくは覚えてない
でも違和感をちょっと感じるのは
人気絶頂アイドル2人が主演
だからなのだろうな…