大いなる幻影 Barren Illusionに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『大いなる幻影 Barren Illusion』に投稿された感想・評価

4.0

「どうして誰も何もしないの?」と幽霊らしきものに言われる、"Someone do something"と反対のことをいう友人は強盗団のメンバーになる、外には羽毛のような花粉が舞っている、そういう世界…

>>続きを読む
Yukon
3.8
もはや、映画を観終わった後の、DVDの特典映像のロングインタビューが一番楽しかったかもしれない。当時45歳くらいの黒沢清の生の声を聞けた感じ。
3.3
ぞくぞくさせるショットがたくさんあるけど、バチボコ面白いというわけではないとも思う。

これぐらいの予算で、これぐらいの「映画」を撮ることができる作家は、ほとんどいない。実存主義の極北。物語は曖昧なのに、展開が転がっているから古びない。黒沢清が描く歪な社会(世界)、その退屈な日常は暴力…

>>続きを読む
ウィ
3.5
247本目
黒沢清映画を観た時の、キヨシ味みたいなものを全体にまぶしつつ素材の味を楽しむ的な映画。つまり、あまり面白くない。わかるようでわからないシーンが多いが、嫌いではない。

なんでこれで眠くならないのか、俺が成長しただけなのか、これが凄すぎるのか。
本当に、どうしてそんなにかっこいいカットが撮れるんだというだけの、何でもない映画。何でもないと言ったら嘘かもだけど、分から…

>>続きを読む
3.5

黒沢清はショットの鬼だ。
洗練された構図。長回し。劇伴もなく、その分音の使い方が見事。台詞も極端に少ない。画が物語をねじ伏せてしまうほどのパワーを纏っている。無駄がない。
あからさまなゴダール引用は…

>>続きを読む
4.0
話はマジでわからないけど、ショットがかっこいい。
歩道橋?の後ろらへんの人たちとか、
落ちるとことか、人物が急にたくさん出てきたりして面白い。
S
3.5

編集はニンゲン合格と同じ大永昌弘だけどこっちはバシバシ切ってない分、間延びして感じる。形式ばったノリはややしんどかった。
でも屋上で真っ黒なコピー用紙をバラ撒いた時、一枚だけ柵に引っかかってしばらく…

>>続きを読む
ROACH
3.4

『蜘蛛の瞳』ですら一応商業映画の体裁は保ってたんだなあということに気付かされるあまりに抽象的なショットの連発。もはやストーリーラインを辿ることさえ困難なレベル。オレンジと黒で描かれた世界地図や海岸に…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事