逃亡エイリアンがNY・ハーレムに。見た目がブラザー&心優しく、言葉が無くとも街に溶け込む。あの時代の飾らないNY下町情緒・風情がそのまんま体験💓 カシオトーン売りの哀愁💓 ※地下鉄内での52枚全てを…
>>続きを読む面白かった。
70年~80年代のニューヨーク映画なんて『タクシードライバー』しかり、混沌としたダークな作品しか無いイメージだった。
もちろん本作も街の治安の悪さを写しながら、異星人であるブラザー…
見た目は黒人男性の異星人がニューヨークにやって来る。全く喋らない彼を、地元の黒人たちは邪険に扱うこともなく、 ‶ブラザー” と呼び、受け入れる。
‶ブラザー” には自己再生能力があり、更に手を…
愛くるしい。人間の愛らしさを見つける才能がなければ撮れない映画だ。場末のバーで干渉をあまりせず、しかし強固ななにかで結ばれているであろう、いつもの連中が集い交わされる言葉のキャッチボールで描かれる軌…
>>続きを読む地球人(黒人)にそっくりな宇宙人が地球に降り立ち、手をかざすだけで物を直せる力を使いながらハーレムで生活するゆったりした映画。
言葉を発せない宇宙人・ブラザー視点でバーで常連客たちと交流したり仕事…