口に咥えて歯が当たったままスライドさせられるパイプの太さの絶妙さったらない。あそこでむやみに歯が折れたりパイプの表面の擦れを撮ったりしないところや、弾けて肉が炸裂する肉体を固定で直視させないカメラワ…
>>続きを読む狭いコンクリート空間に閉じ込められた男(塚本晋也)の密室劇。
一般のワンシチュものは如何にストーリーを広げるかに苦心するものだけれど。塚本監督はどんだけ辛いワンシチュ空間を作り出せるかに傾注してい…
狭いところは嫌い!かと言って、広いところも、そんなに好きじゃないけど、狭いろところに比べたら、いくらかマシだと思う。
つかもっちゃんが、ずっと狭いコンクリートの中に挟まって出られなくなりギャーギャ…
自宅で観ましたぁ〜。
引きずられるところが、鉄男みたい。
hazeって、
霧とか、モヤって意味らしい。
画面が暗いから、なんかよぃわからんけど、
死体みたいなのが沢山ある。
なんか、
シ…
久々に観たのだけれど。
痛いよぉ~怖いよぉ~狭いよぉ~。
なのである。
体の痛みだけではなく、あらゆる負の感情が次々と沸き起こり終始不安でしかない。
が!!塚本晋也好きなので、やっぱり、ワケわからな…
挑戦作というか小型カメラで
ギリギリの近さまでズームした画が続いていきその緊張感と苦痛感や恐怖、絶望、痛みなど人間が感じるあらゆる陰惨な感情が溢れんばかりな演出がなされている。
トラップなんですかね…