以前観たときは性に合わず途中で
やめてしまいましたが。
今回はしっかりと鑑賞。
まず、今作を若干19歳で撮ったというのが
恐ろしい。
とても完成度が高い作品。
音楽、シンメトリーな絵作り。
アートな…
グザヴィエ・ドラン再鑑賞①
「息子にとって母親とは初めての女であり生涯愛する女である。だが、性愛には至らない」
反抗期の少年が母との関係性を俯瞰することでできた唯一無二の映画+息子目線の母親を描…
第二次反抗期だ。アパートを借りて生活してみるってのもありだったね。頼まずもやってもらえてた事が、当たり前じゃなかったとわかった時、やっぱりママン大好き!って変わるかも。ブチ切れそうになっても心配し、…
>>続きを読む監督・脚本・主演当時、グザヴィエ・ドラン19歳。
彼は母親を恥じている。母親が恥ずべき人間なのではなく自分の母親だから憎むのだということも自覚している。「息子にだけはなれない」と冒頭で言う。
原題…
母に対して反抗期のユベール。彼は母親の全てが気に入らないようで…
グザヴィエ・ドラン監督のデビュー作。
当時の年齢はなんと19歳!
映画監督としては驚きの若さです。
物語は反抗期中のユベールの目…
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